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使命感的な何かが湧き上がってきたら更新するブログ

2つの新グループと「西口サプライズ」再考

いろいろありますが、いわゆるハロプロという概念が誕生してから、いつしか20年の歳月が流れていたようです。平家みちよ、ならびに最初の5人組時代のモーニング娘。を始祖として、入れ替わり立ち替わり色んなやつらがバトンを繋いで、ようやく辿り着いての20周年。今の「ハロプロ」があるのは、活躍の度合いや知名度のある無しに関わらず、ひとえにそういったハロプロOG」たちの存在があればこそだと。そういう考え方もある。

しかし、あえて言いたい。少子高齢化社会。下町のネジ工場から、伝統工芸、農業漁業、果ては下町のナット工場に至るまで、どの業界も後継者不足にあえでいる。かつて隆盛を極めたとはいえ「ハロプロ」一強時代など遠い過去のお話。時流に乗った華やかなメディアでの活躍や「Mステ」「紅白」「めざましテレビでの扱いの良し悪しなんかを鑑みれば、もっと業界内政治力に長けた組織や団体に潜り込むという選択肢だってあるでしょう。そんな時代に敢えてなお、何の因果かハロプロの門を叩き、事もあろうにゼティマピッコロタウンからのCDデビューを夢に見る「青春ビートは16」を未来に繋ぐ後継者の存在があればこそ「ハロプロ」の未来もまた、あると言えるのではないでしょうか。

少々回りくどくなりましたが「ハロプロ」の未来を占う上で重要なカギを握っているのがこちら。20周年イヤーにアップフロントグループが満を持して送り出すハロプロ最新鋭部隊ながら、いまだ正式なグループ名すら決まらず、ただ漠然と「新グループ」の呼称で括られている「新グループ」それすなわち「新グループ」であると。やや強引に結論づけまして時間もないので先を急ぐとしましょう。 

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2つの「新グループ」

夏のハロコンに登場して、DA PUMPの大ヒットナンバー「U.S.A」のカバーを披露した9人組。一見するとこの9人で1つの「新グループ」かと思われがちですが、上段5人が「高瀬くるみ・清野桃々姫が在籍する新グループ」下段4人が一岡伶奈がリーダーを務める新グループ」という2つの「新グループ」に分かれており、あくまでも「新グループ」2組による合同チームという括りになっています。ようするにデビューを目指す「新グループ」が同時進行的に2組も存在するという異例の事態にあるわけです。

アイドル戦国時代も兵どもが夢の跡の様相となり、各陣営で中堅アイドルグループの解散ラッシュが止まらない昨今のアイドルシーンにおいて、実に2組もの「新グループ」を立ち上げるなんざ随分と景気良い話じゃないですか。しかし今の「ハロプロ」は柳原可奈子ちゃんも言うように「異常なまでに人が増えてる」状態。これ需給バランス的に大丈夫なの、ハロヲタの財力を買いかぶり過ぎてんじゃないの?と要らぬ心配までする始末。そもそも貴重な戦力を分散してまで2つもグループを作る必要性について懐疑的にならざるを得ません。拙速な「新グループ合併論」を唱える識者も少なくない。

しかし、だからと言って、前ここ、夢羽ちん、島倉さん、さやちゃん、みいみ、西田しおしおあたりで新グループを再編したほうがフレッシュ感満載で人気出そうじゃん!なんてアイドル文脈的に身も蓋もない「甘美な誘惑」には同意しかねます。これ本末転倒であると。

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これまでの「新グループ」との相違点

シェキドル太陽とシスコムーンアイスクリー娘。振り返えればハロプロ20年の歴史の中で、実に様々なグループが生まれては消えていきましたが、2009年結成のスマイレージ*1以降「ハロプロ」では、もっぱら自前の研修機関である「ハロプロエッグハロプロ研修生に所属するメンバーを軸に「新グループ」を立ち上げていく方式が確立していきます。いくつかの例外はあるにせよ、まず「新グループ」立ち上げの構想が浮上し、アップフロント上層部による白熱のメンバー選考会議を経て、選抜されたメンバーによって「新グループ」を結成。グループ名やらリーダーやらメンバーカラーやら諸々決まりつつ、インディーズ期間を経てメジャデビューに至るという、このような流れになります。

そういった過去の流れを踏まえまして最新版「新グループ」に目を向ければ、まず「一岡」「高瀬」「清野」というコアとなるメンバーを先に決めておいて、逆算的に「新ユニットオーディション(“ONLY YOU”オーディション)」や「ハロプロ研修生からの選抜」という過程をたどりながら「新グループ」の最終形態を構築していくという、かなり特殊なパターンである事がわかります。そもそも何故ゆえに「一岡」「高瀬」「清野」ありきなのか。その答えを知るには昨年5月に行われた「春の公開実力診断テスト2017」まで時間を巻き戻さなければなりません。 

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 春の公開実力診断テスト2017

つつがなく進行した「春の公開実力診断テスト2017」もいよいよ大詰め、ベストパフォーマンス賞に輝いた「我軍の歌姫」こと段原瑠々ちゃん歓喜の受賞スピーチに会場も大いに盛り上がり、最後は全員で「彼女になりたい!!!」をブチかまして全公演プログラム終了と、本来ならこうなる予定でした。しかし段原の受賞スピーチが終了するやいなや、司会のアラケンが慌ただしくカットイン「それではここで一つお知らせがあります、お願いします。」ここで、そそくさとステージ上に現れたのが誰あろう、アップフロントプロモーション代表取締役社長「西口猛」その人でした。ハロショイベでの軽妙な司会ぶりで知られる西口氏でしたが、まさかの中野サンプラザ降臨。あまりの事にヲタが騒然となる中、その後のハロプロ新体制」「2つの新グループ」にも繋がっていく幾つかのサプライズ案件が発表されます。数日後に更新された公式サイトでの正式なプレスリリースは、このような内容。(丸コピペ注意)

 「Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~」結果発表!

そして、このステージ上でハロプロ研修生の新リーダーと、ハロプロ研修生メンバーのデビューが発表されました!

ハロプロ研修生のリーダーに就任!
井上ひかる

○演劇女子部とは違った、演技やパフォーマンスを中心とした活動でデビュー!
高瀬くるみ
清野桃々姫

ハロー!プロジェクトのメンバーとしてデビュー!
一岡伶奈
段原瑠々
川村文乃

約一週間後に配信された「アプカミ #66」では実力診断テストのダイジェスト映像が流れた後、補足的にMCの矢島舞美が公式発表どおり上記の文言をなぞるのみで、サプライズ部分の映像はワイプでチョイ見せ程度にとどまります。ようやく1ヶ月後に配信された「ハロ!ステ ♯222」でついに待望の「西口サプライズ」部分が日の目を見るわけですが、肝心の西口社長の声はすれども姿は見えない絶妙なカメラワーク。まるで最初から予定されていてリハまでしましたよと言わんばかりにテンポ良く編集された、淀みなく流れるようなサプライズシーンがそこにありました。

この違和感はおそらく実際に会場にいた人か、お土産ブートレグ音源を丹念に聴き込んだ人にしか分からないでしょう。あの日の発表シーンはそんな整然としたものではありませんでした。後に誕生する2つの新グループにも関わる重要な局面でもありハロプロ史」的にも後世に残すべき貴重な資料との判断から、ここで「西口サプライズ」の全貌を余すところなく書き起こさねばならないという謎の使命感が湧き上がってしまうのでした。 

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西口サプライズの全貌

アラケン「それではここで一つお知らせがあります、お願いします。」そそくさと西口社長登場

えー、みなさんハロープロジェクトをいつも応援していただいてありがとうございます。(社長に敬意を表してヲタ拍手)もう今日の審査は、もうそういう意味で熾烈を極めまして、後ろで喧々諤々ありましてですね。ここでまったく予定になかった発表を…。

まこと、たまらずカットイン「 社長…だって、今日ねえ、今日出てくる予定無くって」

いやまったく無いですよ。

まこと「ネクタイしてくれば良かった ほんと急遽」

ネクタイ買いに行く間もありませんでしたけどね。(ヲタややウケ)

さて、ここで発表したいのはですね。これから研修生が活動していく中で、ちょっと「新しいセクション」を考えていこうと思っていてですね。
研修生から旅立つひとつの手段というか、ひとつの道として、また演劇女子部とは違ったパフォーマンスを出来るセクションを…でデビューをしてもらおうというメンバーを今日の審査をもとに2人選びました。なので、その2人を今から発表します。

1人目は、清野桃々姫

はい、そしてもう1人、高瀬くるみ

まあ、ちょっとほんとに後ろでも、とりあえず発表みたいな感じになっておりますので…。まあ、今後それこそ親御さんとも、ちゃんとお話してね、そこ大事なんで!!(ヲタ大ウケ)そこは…なんですけど、あらためて、ちょっとまたその方向が決まりましたら皆さんにお知らせ致しますので…、はいっ!

続いて、もうひとつ発表があります。

まあ、この研修生、北海道も含めて大きくなってきているので、ここであの研修生のリーダーを…。後ろで決まりました。
今日のパフォーマンスを見たうえで研修生のリーダーを…、このリーダーで研修生をまとめて頂きたいなと思います。そのメンバーを発表します。

研修生のリーダーは、井上ひかる

(困惑する井上に対して)一人しかいないですよ。あなたです。なので最近すごく、メンバーをまとめてくれているポジションをすごいやってくれているので、これを続けていってほしいなと思いますので、頑張ってくださいね。井上ひ、蚊の泣くような声で「がんばります。」

そして最後にもうひとつあります。今日のみんなのパフォーマンスを見て、時期やどこ(どのユニット)というものは分からないですけど、ハロープロジェクトのメンバー、研修生では無いハロープロジェクトのメンバーとしてデビューをする人を3人決めました。(ヲタ大歓声)まこと「えっ?まじですか、まじでですか!」

じゃあ発表しますね。だから、新しいユニットが出来るかも知れないし、まぁそれはもうホントに、ねっ、とりあえず発表するって事になったんで…。(ヲタ何だそりゃ的などよめき)

まっほんとにね。これから考えます。(ヲタ失笑)しかも、これもね、親御さんとね、ちゃんと話をしないと…。(西口氏今日イチの爆笑をかっさらう)ねっ、はい。じゃあ皆さん静粛にお願いします。

まず一人目。川村ひかる(ヲタ歓声の後ざわざわ、川村文乃井上ひかる?)

ゲスト審査員の中島早貴?「川村…あやの?あやの…?」

川村ひかるが研修生では無く、昔好きだったグラビアアイドルだと気づき)ごめんごめん!!川村文乃。ごめんごめん、いや、けっこう緊張するよねここね。立ち慣れない人にとって…。

まこと「まあ今日、投票もたくさん集めましたよね。」

あっそうですね。実は川村さんは2位だったんですね。という事もありますので川村文乃さんです。失礼しました。そして…、あっ今一瞬何のことか全然わかり…すいませんね。

さて、もうひとりは。段原瑠々

まこと(興奮気味に)「デビュー確定!?」

デビュー確定です! さて、もうひとりいます。

その、デビュー確定のメンバーは…、一岡伶奈(いっちゃん、その場に泣き崩れ会場が騒然となる。)

まぁちょっと、どういう形で…なるかとか、時期とかはこれからですけれども。是非これからの3人にもご期待頂きたいですし、こういう形で本当に、あの審査も投票もガチでやってます、この研修生の実力診断。来年もさらにブラッシュアップして頑張っていきたいと思いますし、(ハロプロ研修生の)みなさんもこういう事が、本当に予定の無い事があるので、日々研鑽を重ねていってほしいなって思います。努力あってこそ道が開けると思っておりますので、えーこの場を借りて失礼いたしました。

これからも研修生およびハロープロジェクトの応援を宜しくお願いします。ありがとうございました!(社長への鳴り止まない拍手と歓声、溢れ出る高揚感。)

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歓喜と混乱。再検証

いつものハロショを飛び出して、ついに中野サンプラザの晴れ舞台に躍り出た「西口氏」の発言を書き起こしてみたのですが、実際は「えー」とか「まぁー」とか、かなり慎重に言葉を選んだり、口ごもったり、言い直したりと、いかにもバタバタ感の否めない部分も多く、さすがに余すところなく再現とまではいきませんでした。

社長の発言の中で気になった点がいくつかあります。まず観客の投票によって決まる「ベストパフォーマンス賞」以外の審査員特別賞に関しては、その名の通り「審査員」がアレコレ議論を重ねて「歌唱部門」「ダンス部門」「キャラクター部門」の各受賞メンバーを決定していくものだと、このように思われていました。2017年だと、ハロプロの音楽全般を取り仕切ってる審査委員長的ポジションの橋本慎さん、ダンスの「まき先生」、歌唱指導の「まり子先生」、ゲスト審査員だった矢島舞美」「中島早貴」「熊井ちゃんそして「まこと」さん。しかし実際は、喧々諤々していた選考会議の現場に「西口さん」も参加していた。少なくとも、その場に居合わせていた事がわかります。あるいは、もっと大きな存在の影も。

そして何より、その会議の中で「部門賞」とは別次元の議論がおこなわれていたという事実。つまり誰をデビューさせるだの「新セクション」を始動させるだのといった、本来ならもっと上の人も交えて議論しなければならない事柄を、果たして西口社長の一存で決められるものなのかという疑問。百歩譲って議論の中で「段ちゃんは是非デビューさせたいよね」「川村さんは即戦力だしデビューさせるべき」みたいなところまで話が及んだとしても、せいぜい「また上層部に掛け合っとくわ」くらいで終わるのが関の山でしょう。

これ別に西口社長を甘く見くびってるわけでは無いですよ。むしろ相当な切れ者だと睨んでいます。ハロショイベでの軽妙洒脱な司会ぶりからうかがえる頭の回転の速さ、トークの切れ味、隠しきれないギャグセンス。どれをとっても「サミットクラブの人」「ニレンジャーの人」なんかよりイベント仕切るの上手そうじゃないですか。何だったら名古屋の研修生イベントの司会もやって欲しいぐらいですもん。西口さんならもっと「山田苺ちゃん」「中山夏月姫ちゃん」の面白ポテンシャルを引き出してあげられるんじゃないかと、そこまで考えますからね。

で、話をもとに戻しますと。何だか雲を掴むような、まだコンセプトの固まりきってない「新セクション」の話をいきなりブチ上げてみたり。リアクションに困るような役職に指名してみたり。親御さんの了承も得ずに勝手に「デビュー確定」を決めちゃったりと。余りにもフワフワしたところが多すぎる「決定」の数々。これを社長という立場上仕方ないとは言え、いきなり客前に放り出されて「歴戦の研修生ヲタ」どもに逐一説明してやらなきゃいけないわけですから、これもう罰ゲームみたいなもんですよ。

西口社長が要所要所ではさんでくる「後ろで」というワード。後ろで喧々諤々あって、後ろで決まりました、この「後ろで」の意味を「ステージ裏」とか「会議室」と単純に捉えることも出来ましょう。しかし西口氏サイドに身を寄せて考えてみれば答えは自ずと変わってきます。つまり、まさに今「前で」喋らされている自分が決めた事でも何でも無く「後ろで糸を引いてるやつ」が決めたことなんだという西口氏特有のエクスキューズ。彼の「心の叫び」が聞こえてくるようです。

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理不尽なランドセル「除外」

審査員特別賞の各賞を発表する前に橋本慎さんから、このような前置きがありました。

今回ですね、研修生の数も大変増えたという事もありまして、えー、まあ、この研修生の中から今回「審査員の特別賞」に関しては、あの新しいメンバーは、まだこれからもチャンスがあるという事で、今回は賞からは一応「除外」しておりまして、具体的に言いますと、(2016年の)12月に入りました「島倉」「日比」「江口」「土居」「岡村」「松永」「山田」「中山」という8名と、北海道研修生の7名は、今回は除外させて…(ヲタからの激しいエーイング)すいません。みなさまのお叱り、しかと受け止めました。はいっ。という事をご理解のうえで…ランドセル!まことさんの一押しのランドセル。*2…はいっ!まだまだ、でもこれから…ねっ。来年、再来年とまだまだチャンスがあるという事でご理解いただければという事で…はいっ。

つまり、上の先輩が詰まってるんで、新米の「27期」ハロプロ研修生北海道は、いくらパフォーマンス内容が優れていたとしても「審査員特別賞」の選考からは除外しましたよと、こういう事になります。実力診断テストの長い歴史の中でも、このような珍なる取り決めが施行されたのは後にも先にもこの年だけ。さらに不可解なのが2016年7月に始動した「ハロプロ研修生北海道」よりも後に加入した「26期」(2016年8月加入)からは、歌唱部門で「山﨑夢羽」キャラクター部門で「橋迫鈴」と2人も選ばれるという矛盾まで生じてしまっている。もはや無茶苦茶です。そもそも来年再来年もチャンスがあるって、それ矢島舞美「研修生は加賀ちゃんに任せておけば大丈夫!」と言ってることが大して変わらないじゃないですか。

あの橋本慎ともあろう人が、そんなフェアプレイ精神を欠いた理不尽なルールを勝手に押し付けてくるとも思えないし、する必要もありません。じゃあ何で無理筋上等みたいな説明を自ら買って出て、観衆のブーイングを全身に浴びるような汚れ仕事に手を染めてしまったのかという話ですよこれ。先ほどの「西口氏」同様、守るべき何かの為には、時として道化を演じる事も厭わない…それが男ってもんでしょう。

実はこの話には後日談があります。まあ後日というか、当日の「まことさん」の締めの挨拶なんですけどね。ここで理不尽な「除外問題」についてなまくら刀で正面から斬り込んでくるわけですよ。

今日は本当にもう予測できない結末になりまして。色々ですかねえ、僕もこうやって最終的に感想を言いますと。ねえ、あのう、中学生以下は今回「除外」とかって。まあ、ある意味この世知辛い世の中で、こう…情…情というか、何ていうんですかね。情に流されるのが、この会社の良いところっていう。(場内大爆笑。盛大な拍手)

アラケン「いやー素晴らしいこと言いますね、まことさん!」

年功序列を重んじるという。たしかに今日、小学6年生ね、みんな…中学生がんばりましたけれど。うん、これもひとつのねアップフロントグループそして「ハロープロジェクト」の結果かと思います。えー、一日ありがとうございました。

まず前提として別に中学生以下が「除外」されたわけでも無いのですが、この発言自体は、あくまでも「除外問題」について言及したものです。まこと氏なりの結論としては「ごめんやけど、うちはそういう会社なんで堪忍したってや」と、そういった意味合いの事を伝えたかったのでしょう。この生き馬の目を抜く競争社会において、たとえ悪平等主義と叩かれようが露骨な人気投票みたいな事をしたがらない。今どき珍しい情に厚いのがアップフロントの良いところであると。

ただ「まことさん」にありがちな言葉のチョイスの問題もあるのでしょうが、この発言自体が曲解されてしまい、まるで「サプライズ昇格」そのものが事務所の温情措置みたいに流布されてしまいました。これ完全にアップフロントは情に流される会社」という部分だけが拡大解釈されて、言葉だけが一人歩きしてしまった状態です。ろくなソースも無く不確かなネット情報に踊らされて「いっちゃんは温情昇格だ!」なんだとヲタはアレコレ語りがちですが、そんな事を言いだしたら、そもそも「まこと」や「アラケン」の存在自体が温情そのものみたいなもんでしょうよ。まあ、さすがに、それは言い過ぎですが。ネットリテラシーこれ大事ということです。自戒の念も込めて。

ここで「まこと」が暗に匂わしているのは、そういったアップフロントの社風を司っている根源的な存在についてなんですよ。

情に厚いが、時に強権も発動する、誰も抗えないアンタッチャブルな存在。言うなれば「ミスターアップフロントたる人間の存在なのです。もう皆さんもお気づきですね。

それでは一緒に、ご唱和くだいよ。行きますよ!せーーーーーーのっ!!

 

山﨑会長ーーーーーー!!!!!!!!!

 

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会長の肝いり案件

コンテンツ消費者に過ぎない我々にとって、めったに表舞台に現れない「会長」の存在は、まるで想像上の生き物である「ユニコーン」や「コロボックル」のごとく謎に包まれています。あるいは政治家財界人業界関係者ヤクザとゴルフばかりしているなんて雑なイメージを持つ者もいるでしょう。どちらにせよ「会長」がプライベートで何やってるとかは別にどうでも良くて、最大の関心事は今の「ハロプロ」にどれくらい関わっているのかという一点です。

このあたり「ハロヲタ」の中でも完全に意見の分かれるところでして、どうしてもつんく♂氏」無き今、とかく矢面に立たされがちな「西口さん」「橋本さん」が実際に「ハロプロ」全体を取り仕切っていて、会長なんかはハンコだけついて後はハワイでゴルフ三昧と考える人もいる。実際「芸能プロダクション」のみならず「不動産業」「飲食業」「ゴルフクラブシャフトの開発」等、多岐にわたるグループの総帥でもあるわけですから、そんな細かい事にまで首突っ込まないだろうとね。

しかし本当にそうなのでしょうか。もともと「公開実力診断テスト」に関しては「会社のお偉方」「アップフロント上層部」のような形で何度かMC陣からも言及されており、毎年「会長」が来訪している事は暗黙の了解みたいなものだったわけです。あくまでも高みの見物的に、今後の参考程度に「研修生」をチェックする感じなのかと思っていましたが、どうやら思い違いだったようです。これ完全にガッツリ「選考会議」にまで参加して、むしろ先頭に立って喧々諤々やっていたのが「会長」なのだと確信に至ってしまいました。

アップフロントグループの会長ともあろう人が、いちいち一介の「研修生」まで関知しているわけがない。そんな事は「みつばち」や「まり子」や「大澤さん」に任せておいて「会長」はハワイでゴルフ三昧なんて古い考えはもう捨て去るべきです。何だったら、その辺の浮ついたハロヲタなんかより余程ハロプロ研修生に精通していると思うわけですよ。ハロプロ研修生北海道山﨑愛生ちゃんが趣味で「パンダさんグッズ」を集めている事なんかも「会長」はとっくに御見通しですからね。

当然「研修生発表会」は東名阪全通です。ZEPPの関係者席に飽き足らず、より近くで研修生をチェックするために最前付近で「フィールドワーク」する事も厭わないでしょう。無論ヲタTシャツを身にまとい「研ヲタ」と溶け込む事で身バレは防いでいるはずです。オフィシャルタグの付いた、やけに生地のいい「山﨑Tシャツ」の初老ヲタを見かけたら、それが会長なのです。

悪乗りが続いたところで結論を急ぎます。そもそも、このエントリーを書くきっかけとなったのが、たまたま拾った「名古屋の研修生発表会」音源で初めて聞いた「眼鏡の男の子」に感銘を受けたからなんですね。この曲の今どきとは思えない着想がどこから来るのか、この「高瀬くるみ」のポテンシャルが十二分に生かされた楽曲の構造を読み解く過程において、その出発点である「西口サプライズ」から順を追って「新セクション」的発想の根源や、そこに見え隠れする山﨑会長の影を探っていこうと思いたったわけですが、ここで時間切れです。というか早く「眼鏡の男の子」の映像を「ハロ!ステ」にあげてくださいよ。山崎さーーーーん!!

www.youtube.com

*1:厳密に言うと2006年結成の「THEポッシボー」という事になるのですが、結果的に「ハロプロ」には所属しないアップフロント系アイドルというカテゴリーを切り開く事になりました。

*2:エントリーNo.27、中山夏月姫(当時小6)によるBerryz工房愛する人の名前を日記に」での自前のランドセルを小道具に使ったパフォーマンス。上手くはないが郷愁を誘う朴訥とした歌唱と佇まい。背負っている「ランドセル」がいかにもな赤とかピンクじゃなく妙に趣のある「こげ茶色」だった事も手伝って、得も言われぬ背徳感を醸し出してしまい会場が騒然となった。

奈良ミナーラの「OnePixcel」

こんばんは。今日は大阪NHKホールでこぶしファクトリー&つばきファクトリー プレミアムライブ2018春 “KOBO”」が行われたようで、何でも無事千秋楽を迎えたそうです。ずいぶんと他人行儀な物言いにカンのいい方なら薄々お気づきかも知れませんが、のっぴきならない事情がございまして断腸の思いで回避せざるを得なかったのです。

しかしながら小片リサ広瀬彩海、井上玲の元ナイスガールトレイニー勢3人で「僕らの世代」を歌ったとか、Berryz工房の「君の友達」の菅谷梨沙子のセリフ部分を小片リサ浅倉樹々が担当したとか、さまざまな情報を見聞きするにつけ歯噛みするほどの悔しさに打ちひしがれるばかり。

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世間はゴールデンウィークだと浮かれ騒いでいますが、私だって何も部屋の片隅でひとりきり膝を抱えて震えていたわけじゃ ありません。こぶつば合同コンのかわりと言っては何ですが、一部でちょっとした話題になった「NARA MINARA IDOL FES」3DAYSの3日目に行ってきたのです。

会場となった商業施設、奈良ミナーラの最寄り駅は近鉄「新大宮」という、ハロヲタ的には「奈良ネバーランドの最寄り駅としてお馴染みの駅でして、駅を降りて「ネバーランド」と逆方向に出て国道をぶらり10分ほど歩いて行くと巨大なショッピングモールに行き着くわけです。ただ何が驚いたってショッピングモール入り口が見える10メートルぐらい先の、まだ建物が見えていない段階でヲタヲタしい喧騒がどやどやと漏れ伝わって来ます。パチンコ屋の前を通った時くらいの。

このイベントの斬新な点は、近場に住む善良な一般市民が利用している田舎町の商業施設に、いきなり異空間から現れたようなアイドルヲタが公然と闊歩し、別フロアで同時多発的にアイドルイベントが行われ、かつ結構なスペースを使って物販まで行うという。本来市民の憩いの場であるべきショッピングモールがアイドルヲタの解放区みたいになるというもので。正面玄関の横の一角ではTHE地下アイドルの歌姫みたいな人がライブの真っ最中で、もう完全に出来上がっちゃってるヲタ共の豪快な盛り上がりそのままに一般客をおもてなすといった異常事態。そんなんが、そこかしこで起こってるわけです。

とりあえず事前にチェックしておいた「826aska」という天才エレクトーン少女を4階エスカレータ横スペース(柳生ステージ)でステージを取り囲む「カメラ小僧爺」の隙間を縫って観覧し、その素晴らしい演奏の余韻に浸る隙もなく、すぐさま1階フードコート奥のスペース(平城ステージ)に移動します。

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何を隠そう、わざわざどこの馬の骨ともわからない「奈良ミナーラ」なんぞにやって来た、その本当の目的と言えるのが、日本コロムビアから満を持してメジャーデビューした、あの東宝芸能期待のガールズユニット「OnePixcel」のステージを見ることに他ならなかったのです。

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上記、チョット前までTVアニメ「ドラゴンボール超」のエンディング主題歌だったという「 LAGRIMA」をはじめ「「TONDEKE」「one two three」「Analoganize」といった代表的なラインナップを力強く歌い踊り、かつ途中のMCではメンバーが奈良の美味しい食べ物をワンピクファミリーのみんなに質問したりして「柿の葉寿司」とか「奈良漬」とか「鹿せんべい」とか、そらそうなるだろうというユルイやり取りを交えつつ、ステージを終えたワンピクの3人はマネージャーらしき人物とともにフードコートのほうに風のように去っていきました。

かつて、こんなエントリーを書いておきながら自分でもどうかと思いますが「OnePixcel」のステージを生で見るのはこれが初めてだったわけです。

田辺奈菜美東宝芸能に入り「OnePixcel」が結成されて以降、関西にも何度か来訪していた事は知りながらことごとくタイミングを逸していたという。なので3,4年ぶりですか「ななみん」を生で見たのは。楽曲的には「Analoganize」を見れた事が収穫だったのと、ワンピクヲタみたいな人たちのノリが割とガッツリ「アイドルヲタ」のそれで、曲ごとにビッチリ「コール」や「掛け声」が揃っていたのが印象的でした。

しかし容姿は大人っぽくなったとはいえ田辺奈菜美がMCなんかで時折見せる隠しきれないオドオド感はいまだ健在でした。何かありがとう。

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でね、そんな田辺が5年前に初代ベストパフォーマンス賞に輝いた「春の公開実力診断テスト」が明日に迫って来たわけですよ。というか日付変わってもう今日です。当日です。

こちらの展望をね、ベストパフォーマンス賞の大予想なんかも含めて、アレコレがっつり書き綴っていく予定だったのですが、明日は早く起きて新幹線「のぞみ号」に乗らなきゃいけない。残念ながら時間切れとなりました。しかしながら、胸に迫りくるこの思い、溢れ出るパッション。そんな感情を井上陽水さん名曲「傘がない」のメロディに乗せて歌にしてみました。

それでは聞いてください。

「いちごのベッドで寝てるやつ」

地方では離脱する研修生が増えている
今朝見た狼の片隅に書いていた
だけども問題は実力診断テストのチケ高い

 

行かなくちゃ チケット流通センターに行かなくちゃ
ヤフーオークションで競らなくちゃ 雨にぬれ
冷たい雨が 今日は心に浸みる
こぶつばコンの予算回す以外は考えられなくなる
それはいい事だろう?

 

モーニング アンジュルム ジュースジュース こぶしつばき
ハロプロ研修生の人数も割といる
だけども問題は 昇格の枠がない

 

入らなきゃ一岡ファクトリーに入らなきゃ
高瀬セクションに入らなきゃ 雨にぬれ
冷たい雨が 僕の目の中に降る
バースデーイベを今日も誰かがやっている
それはいい事だろう?


行かなくちゃ まり子に会いに行かなくちゃ
マキ先生に会いに行かなくちゃ 雨にぬれ

 

行かなくちゃ 稲場に会いに行かなくちゃ
まことの持論聞かなくちゃ 雨の中を

 

行かなくちゃ中野サンプラザに行かなくちゃ
コレクション生写真も買わなくちゃ 予算ない 

ちなみに奈良ミナーラでワンピクを見終わって、あと一時間ぐらいしたら「ハロプロ」の直参組織では無いものの企業舎弟的な存在であるラブリーズの出番がひかえていたのですが、何かもう満足しちゃって、そのまま近鉄電車に乗って帰っちゃったのはここだけの話にしておいてください。

 

ジュースの「背伸び」で盛り上がる「ここだよ朋子!」な僕たち

そうこうしてるうちに、何やらハロプロ新体制」なるものが始動していました。パーマネントな活動からの撤退を余儀なくされ「解体」の憂き目にあったカントリー・ガールズをはじめ、人事異動を伴うハロプロユニットの再編成が断行されたわけです。ハロヲタの端くれとして言いたい話は山ほどあるのですが、誰がどのユニットに移籍したとか「いっちゃん」がどうなったとか、ここ見りゃ分かる事までいちいち書きませんよ、義務教育やないんやからね。なので、詳細につきましては皆さんご存知の体で早速話を進めたいと思います。

これ、少し乱暴な言いかたになりますがモーニング娘。アンジュルムに関しては別に取り立てて騒ぐようなもんでも無かろうと、このように思うわけですね。つまり「娘。」も「アンジュ」も看板を残して中身が入れ替わっていく方式の「加入と卒業を繰り返す」ことが前提となっているグループなわけですから、兼任という部分は置いといて「新メンバー」を受け入れる事に何ら問題はないわけです。何だったら、むしろ良い補強が出来たんじゃないでしょうか。人数多過ぎではあるにせよ。

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何もハロプロ新体制」などと大上段に構えるまでもなく、ここ数年「ハロプロ」を取り巻く環境は著しく変貌を遂げたと、このように思うわけですね。つんくプロデュース体制」の終焉は言うに及ばず、ハロプロ研修生からの内部昇格を軸とした新ユニットの乱立と既存ユニットへの昇格。その一方で「道重」「ベリキュー」『鞘師里保」ら相次ぐ主要メンバーの卒業。脱退。大切なお知らせ。責任あるマネジメントの範囲を超えたアレコレ。とにかく人の出入りが激しかった。

そんな、拡大路線をひた走り目まぐるしく移り変わる「ハロプロ最前線」の喧騒を離れ、忘れ去られた絶海の孤島のごとく独自の進化を遂げてきたのが、ゆかにゃ率いる地上の楽園、まぶしい光にあふれた美しきワンダフルワールドこと「Juice=Juice」というグループだったわけです。それがどうでしょう「西口観光開発グループ」による大型レジャーランド建設計画によって、手つかずの自然を残したその美しい風景は、今や大きく姿を変えようとしているのです。

あの、詩的表現がうざすぎて少々面倒くさい感じになりましたが、今回のハロプロ新体制」によって一番の変化を迫られたのは、これ紛れもなく「Juice=Juice」だったと思うわけですよ。*1このまま5人で一蓮托生かと思われていた「Juice=Juice」が新メンバーを受け入れる事の意味合いってのは、すなわちモーニング娘。アンジュルム同様「Juice=Juice」までもが看板を残して中身が入れ替わっていく方式の「加入と卒業を繰り返す」タイプのグループにシステムチェンジしてしまう事の同義であり、それって「Juice=Juice」「Juice=Juice」足らしめていたアイデンティティを自ら捨て去る愚行じゃん!ほんとに「アップフ◯ント」頭イカれてんじゃねーのほんとに!!という山ちゃんヘイトな感情を抑えることが出来なかったのです。

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中野サンプラザで自身2度目の「ベストパフォーマンス賞」に輝き、西口社長から直々に「ハロプロ正規メンバー」への昇格を告げられた段原瑠々。彼女が叩き出した「548票」という得票数は「実力診断テスト」歴代最多レコードを更新するものであり、かくゆう私も彼女に1票を投じた者の一人でした。しかしながら、すでに段原が「ハロプロ研修生」の枠内に収めておくには不自然なほどの実力を有する即戦力だったとはいえ、よもや数ヶ月後にジュースの「だんばらちゃん」としてデビューする事になろうとは思いもよらなかったわけです。これ別に段原がジュースに合う合わないの話をしているわけでなく、中野での「西口サプライズ」の段階で、自分の中でジュースはそういった事とは無縁のグループという認識だったわけですね。

とにかく識者の間でも歴代最高レベルなどと評された今年の「実力診断テスト」につきましては、当ブログでもチョロチョロと書いてきたわけですが、見ての通り早い段階でパタリと更新が滞ってしまいます。これ何があったのかと言いますと、とあるコンサートを見に行きまして、そのあまりの素晴らしさに居ても立っても居られず、早い話そちらのエントリーを優先してアレコレ書き始めちゃったからなんですね。で、これ何のコンサートを見に行ったのかというと…。

Juice=Juice LIVE AROUND 2017~NEXT ONE SPECIAL~

5/21(日) 大阪:NHK大阪ホール(夜公演)1階-C9列-◯番

今チケットの半券を確認しましたので、これで間違いありません。まさに「ジュース」について書かずにはいられなかったのです。こちらのエントリーを8割がた書き終えて、あとは適当に軟着陸してサッサッと更新しましょうかね、なんて気楽に構えていたところ。

blog.livedoor.jp

こんなのとか。

blog.livedoor.jp

こんなのとか。

colorhello.blog.jp

こんな感じに事態が動き出しちゃったもんですから。これはもう完全にアレだと。

はてさて、途中まで書き終えたこのジュースに関するエントリーをどうすべきか。このまま削除するのも忍びない。そこで若干ややこしい感じになりますが「新体制発表以前に途中まで書いていたエントリー」をそのまま「引用」という形で、無理は承知でこちらに差し込んでしまおうかと、こう思うわけですね。劇中劇みたいな感じで好意的に捉えていただければ幸いです。それでは、また後ほど。 

 

 

 

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■ ジュースの「背伸び」で盛り上がる「ここだよ朋子!」な僕たち 

Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~」の感想などを出場エントリー順に書いていたわけですが、モタモタしてるうちに「ハロプロ最前線」では様々な動きがあったようで「公開実力診断テスト」の話題などスッカリ過去の物となりつつあるとか無いとか。何だよ今更その話かよ、いつまで古いネタしがんでんだよ!と激しく叱責されようとも、もはや弁解の余地なし。呑気に「Juice=Juice」のホールコンなんかにお出かけしている場合ではありませんでした。

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いや、自分に嘘を付くのはやめにしましょう。これホント行ってよかった。実に最高でした。最高過ぎたと言っても差し支えありません。なのでサラリと触れる事にします。

「Juice=Juice LIVE AROUND 2017 ~NEXT ONE SPECIAL~」こちらNHK大阪ホールの夜公演を見てきたのですが、蝶野選手に指摘されるまでもなく、ひと月前に同会場で見たモーニング娘。’17のポップな客層とは打って変わり、何とも哀愁を背負った男たちの晩餐といった只ならぬ雰囲気。つまり古き良き「真野コン」「プラチナ末期」を思わせる、かつてのあの感じを今に伝える空間がそこにありました。

もちろん女性の方もチラホラと居るっちゃ居る。しかし多勢に無勢、圧倒的男まみれの男女比率が前時代のハロプロのそれ。ジュースというグループ自体に、何というか最近流行りの「まーどぅー尊い系」の皆さんってか、言い方悪いですけど「浮ついた層」が全く食いついてない様子が見て取れる。それは必ずしも良いことでは無いのでしょうが、会場に詰めかけたヲタの熱量はもの凄く感じられたわけですね。根っこがしっかりしてる感ありありだった。無論、毛根の話をしてるわけではありません。

何かもう500回くらい洗濯して色味が「あずきバー」みたいになってる「自作佳林ちゃんTシャツ」を華麗に着こなしてるような「歴戦の勇者」は勿論のこと、見た目少年野球の鬼監督みたいな強面のオヤッサンがもりもりと振りコピに興じていたり、その一方で会社帰りにフラリと立ち寄った風の老紳士が「振りコピ」ともまた違う「ダンスの初期衝動」を思わせる無骨なステップで音楽と戯れるといった具合。

何というかこの、ヲタTシャツにキンブレ完備みたいな典型的「おっさんヲタ」ともまた違う、日常に溢れる善良なナイスミドル層の存在が物凄く目を引いたわけですね。ジュースのライブは見たいけど不確定要素の多いオールスタンディング公演は回避しているような層が「ホールコン」ならばと大挙押し寄せてきて、その傾向に一層の拍車をかけたとも考えられます。実際、ワンダフルワールドのララララーララみたく手振りでキンブレを左右に振るような局面で、ピョコンと人差し指を立てて何となくやり過ごしてるような、見えない自由が欲しくて見えないキンブレ振りまくってる光景を見るにつけ。

こういった層を引き寄せる磁場みたいな何かがJuice=Juiceというグループから漏れ出してるとでもいうのでしょうか。そして、それは「まーどぅーは永遠」系の人たちにとって忌避すべき何らかの障壁となっているのでしょうか。何で「ゆかともは宇宙」みたいな感じにはならずに「ここだよ朋子!」*2となってしまうのか。

このあたりの客層問題と「ジュースのDVDマガジン驚くほどつまらない問題」に何らかの因果関係がありそうな事を示唆しつつ、この件はまた別の機会に譲ると致しまして、結局何が言いたいのかっていうと「背伸び」で異常に盛り上がったという話なのです。

www.youtube.com

そう、あの「背伸び」です。

Bメロで「とーもこ!とーもこ!あーりー!ゆーかにゃ!!」の、あの「背伸び」です。

セットリスト的には序盤戦「この世界は捨てたもんじゃない」からMCをはさんで「銀色のテレパシー」とライブで好評の新曲群が続くなか、それまでの華やいだムードを一変させる、哀愁を帯びた美しいイントロの旋律。

「ゴクリ」と息を呑むような一瞬の静寂の後に訪れる、胸の高鳴り、あふれる期待。つまり、ニコニコ動画でいうところの「来るぞ…」「来るぞ…」的なやつがNHK大阪ホールの下手から上手へとスッと駆け抜けていくあの感じ。正直セットリストの予習も無しにフラリとやって来たもんですから*3、ここで「背伸び」が来るんだ!?なんて嬉しい誤算を噛みしめる暇もなく、ジュースによる歌い出し「抱きしめ ♪」を合図に堰を切ったように始まるヲタコーラスの嵐。

今や「アイドル現場」と一括りに語れないほどに、グループの音楽的指向に合わせて現場のノリなんかも当然違ってくる。アットホームなところもあれば、殺伐としたところもある。若々しいところもあれば、ヲタヲタしいところもある。応援スタイルも多岐にわたっており、やれ、モッシュだ、ダイブだ、MIXだと。やっとるわけです。若さに任せたバイオレンスでヤバいノリなんかも当然あるでしょう。

そんな中、会場に詰めかけたヲタが「妖しげなクールファイブ」よろしく追っかけメロディを「WOW WOW WOW」と大合唱してしまうバックコーラス参加型の応援スタイル。とにかく熟練ヲタによるコーラス隊の完成度のヤバみが凄いわけです。あと、落ちサビ部分の柏手みたいなやつは何なんだよ。

そもそも「背伸び」という楽曲自体が、数多ある「アイドル楽曲」の中でも、かなり異質な音楽性を有するもので、早い話ジュースが歌ってるからギリ「アイドル楽曲」の範疇に収まっているような所がありまして。こんなん内山田洋とクールファイブが歌ってたらモロ「ムード歌謡」になっちゃうわけで、アレンジ次第じゃ別に「五木先生」が歌ったとして何ら違和感ない。歌詞なんかも「女心のいじらしさ」みたいな「昭和歌謡」における、ある種の普遍的なテーマだったりするわけです。

ただ、そんな曲をね。この時代にあえて、うら若き女性アイドルグループであるジュースの面々に歌わせようという、そのやり口。等身大の少女たちの歌唱でお届けしようという、その試み。あたしゃ嫌いじゃありませんよ。

盛り上がり方にも色々な形があって、それこそ先の「研修生発表会」のオーラス曲、℃-ute「SHINES」でやってたようなタオル(研修生バンダナ)をブンブン回して盛り上がる、割りと良くあるタイプのロックフェス的なノリだとか、つばきファクトリーサンライズジャンプ」みたいに若々しいお祭り騒ぎ的なものなんかを真っ先に想像しがちですが、そういった表層的な「外に向かって放出する」タイプの盛り上がり方とは一味違う、内に向かって燃焼するタイプの盛り上がり方を見せたのが、何を隠そうこの「背伸び」だったと。

腹の底からジワジワと熱くなる、沸々と湧き上がってくる甘く切ない高揚感。NHK大阪ホールの会場全体が青白く立ち昇る妖しい熱気に包まれているようなこの感覚。それは「ロックフェス的な喧騒」とも「ヲタヲタしい馬鹿騒ぎ」とも「バイオレンスでやばいノリ」とも違って、一見してわかり易いかたちで、その「盛り上がりっぷり」を伝えるものではありません。

もちろん、ステージ上で展開される「Juice=Juice」のパフォーマンスを追うことに五感を研ぎ澄ましているわけですから、表層的にはそこまで盛り上がってるようには見えなかったかも知れない。しかし、内に秘めたる心の小宇宙(コスモ)みたいなもんは火傷するほど熱く燃えたぎっているわけですよ。

結局のところ、家路に着いてから「コンサート」を振り返った時、まず真っ先に思い返したのが「背伸びが凄かった」という、この事実。かつて見た「背伸び」とは「背の伸び方」が違っていたのです。

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まさか自分がこんなにも、3年も前にリリースされた「背伸び」に今更ハマるなんて。そもそも「背伸び」という楽曲。れっきとした「シングル曲」*4であるにも関わらず、昨年の日本武道館公演でもセットリストに入らなかったくらいの、そこまで「Juice=Juice」を代表する楽曲という扱いではありませんでした。あるいは今もそうなのかも知れません。

「背伸び」がリリースされた時期というのは、メジャーデビュー2年目という正念場を迎えながらも、なかなか跳ねる「シングル曲」に恵まれず苦闘を続けるなかで、一連の「大量昇格人事」の影響もあってグループ自体が「ハロプロ期待の新人グループ」というプライオリティを失い「存在意義」を模索していたような時代になります。

結果的に「つんくプロデュース体制」最後の作品となった「背伸び」に対する風当たりも厳しいものがあったように思います。つまり、なぜ今、こんな辛気臭いムード歌謡みたいな曲を「シングル曲」としてリリースしてしまうのか?という疑問が拭いきれなかった。

そんな空気を知ってか知らずか、つんくPの楽曲コメントBLOGはこんな感じ。

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追っかけメロディの「WOW WOW WOW」のところは
ぜひ皆さんで大合唱して頂きたいです!

いや、つんく先生の指示だったのかよと。

いずれにせよ、この時期にメンバー自身が「Juice=Juice」の行く末を案じ危機感を持って話し合いを重ねる中で、時にぶつかり合ったり、あるいは乳繰り合ったりしながらも宮本佳林ちゃんが「会社の偉い人」に直談判したことから実現したというボイストレーナー菅井秀憲氏の招聘は、後にジュースがハロプロ屈指の歌唱グループ」として不動の地位を築くうえで重要なターニングポイントとなる出来事でした。

これ「ハロプロ」に限らず、グループアイドルが陥りがちな話として、メンバー間の「歌唱力のバラつき」という避けて通れない問題があります。それならリトルグリー何とかみたいに「歌上手チャンピオン」みたいなのをズラリと並べてしまえば良いじゃないと言いたいところですが、アイドル性と歌唱力のバランスを考慮した場合そんなに単純な話でもないようです。なのでどうしたって、歌はダメだけどダンスが上手いメンバーだとか、ビジュアルは抜群だけど歌はジャイアンリサイタルみたいなメンバーなんかも許容していく事になる。サッカーで例えるなら「フォワード」と「ディフェンス」と「MF」みたいにポジションごとに完全に分かれちゃってて、結局は歌唱メンバーにばかりに歌パートが偏るなんてケースに陥りやすい。というか、今はそれが普通になっちゃってる。

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Juice=Juiceの場合「宮本」「金澤」「高木」の3人は最初から上手かった人たちです。なので「背伸び」をはじめとする「つんくプロデュース期」のシングル楽曲では大体この3人がメインパートを回しています。5人グループで3人歌唱メンって時点でかなりのもんなのですが。

元来の素晴らしい声質を持ちながら、どうしても歌唱において不安定要素となっていたのが「ゆかにゃ」「うえむー」の上京組2人だったわけです。他の3人が上手いだけに、如何せん歌唱バランスに凹凸感が生じてしまっていた。ところがどうでしょう菅井先生恐るべしです。佳林ちゃん曰く「まるで魔法のように声の出る方法を教えてくださる」という菅井流ボイトレ術の効果は「Wonderful World」あたりで早くもジュースの歌唱にハッキリとした変化をもたらします。まず上京組の発声が力強くなり、危うかった音程も安定していきます。全体の歌唱バランスに凹凸感が無くなって、何よりもユニゾンの響きが力強く美しいものに成長していました。こういう言い方をしては「イイジマケン氏」に失礼なのかもしれませんが「Wonderful World」という楽曲自体は、良く言えば素直で分かり易い、悪く言えばベタで面白みに欠けるような、つんく楽曲に毒された「ハロヲタ」にとって元来ツマラナイと感じるたぐいの楽曲だったと思うわけですよ。でも、そうはならなった。歌唱の力強さ、ハーモニーの美しさによってメロディの単純明快さがむしろ心地良く感じる。楽曲のポテンシャルをパワーバランス的にジュースの歌唱が上回ったとまで言ってしまうのは、さすがに「イイジマケン氏」に悪いので、もう言いません。

歌唱の凹凸感が緩和されたことにより歌パートの平均化は進みました。これを再びサッカーで例えるならば、決まったポジションに留まらず、流動的にポジションチェンジを繰り返しながら誰もがゴールを狙えるチーム。まさにあの「リヌス・ミケルス監督」が考案したトータルフットボールであると言えましょう。(未完)

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以上、ここまで書いたところでこのエントリーは事切れています。何か最後の方はサッカーの話になっていたようですが、まさかジュースに「大きな動き」があろうとは露知らず、全体的にわりと緊張感を欠いた文章になっていますね。で、最終的にどのように結論づけて足早に立ち去ろうとしていたのか、ここの部分がハロプロ新体制」的な価値観と真っ向から対立するもんだから正直困ってしまいました。

結果的に5人体制最後のホールツアーとなった「Juice=Juice LIVE AROUND 2017~NEXT ONE SPECIAL~」ですが「背伸び」のパフォーマンスは言うに及ばず、ジュース5人の仕上がり具合にすっかり感服してしまったわけですね。ある意味において「第1期Juice=Juice」として完成の域に達していたようなフシすらありました。しかしながら、これほどまでのステージングを魅せるグループであるにも関わらず、全国規模のホールツアーを常時開催するほどの集客に恵まれる事無く、出口のないライブハウス行脚を未だ続ける日々。

何というか、まだ関西でくすぶってた時代の、シノブフーズのCMとかやってた頃の上岡龍太郎の自己紹介フレーズ「芸は一流、人気は二流、ギャラは三流、恵まれない天才、私が上岡龍太郎です。」を地で行くようなグループとの思いを強くするばかり。まあ最もアップフロントは金払いに関してはソコソコ良いらしいので「ギャラは二流」で「人気は三流」としたほうが現状に即しているのかも知れませんが、いずれにせよ「恵まれない天才」であることに変わりはありません。

そろそろまとめに入ります。先般Juice=Juiceに対してハロプロ屈指の歌唱グループ」なんて書き方をしたわけですが、広く「J-POP」や「アニソン」界隈に精通しておられる音楽通の皆さんなら、いや異議あり!だと、あの程度で歌がうまいとかチャンチャラおかしいぜと「大阪◯春夏秋冬」の◯◯ちゃんがどうとか「リト◯リ」の◯◯ちゃんがこうとか。アニソン歌手の◯◯があれとか。意見は分かれるところですが、ある程度の基準を越えちゃえば好みの問題に帰結するわけであって、せいぜい「宮崎さん」クラスに歌えれば全然OKだと思うんですよ。そんなもんはね。

むしろ「声量」がどれだけ凄くても、高音が何オクターブ出ようとも、ファンキーでグルーヴィーな歌い回しに定評があろうとも、どこかで聞いたような、誰かのコピーみたいな歌いまわしの、これといった独自性を欠いた単なる「歌の上手い人」のフォーマットをなぞったような歌なんざ面白くとも何とも無いわけです。そんなもんは金澤朋子の指先一つでダウンですよ。*5

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Juice=Juiceがハロプロ屈指の歌唱グループ」に至るまでの経緯として、菅井先生のボイストレーニングによるグループ全体の歌唱スキルの底上げも確かに重要だったろうし、それと並行して行なわれた「News=News」から「LIVE MISSION 220」へと続くライブハウスツアーによりキャリアの割には多すぎる実戦経験を積み重ねた事も大きかったと思います。それにより確実にグループは成長し、パフォーマンスのみならず結束力もより強固なものになったと思われます。

ただ忘れてはいけないのが、じゃあ適当に人気のあるハロプロ研修生を5,6人見繕って「Juice=Juice」が辿った道程をそっくりそのままトレースしたとして、果たしてジュースのような美しいユニゾンを奏でるグループに仕上がるのかというと、それは違うと思うわけです。クセの宝石箱である金澤朋子を筆頭に、各人それぞれが一筋縄ではいかない歌の個性を有した集団であり、同じ歌を歌わせたところで解釈の違う全く別物に仕上がるであろう事は想像に難くありません。しかし、これが一度ユニゾンになるとビシっとハマるわけです。5人の声が重なる事によってしっかりと「ジュースの歌声」になる。健太郎と猛が右腕をクロスする事によって「友情パワー」が生まれて「超人バロムワン」に変身するみたいな話ですよ。しかし耳をそばだててよく聞くと、それぞれの声がしっかりと自己主張して聞こえるという不思議。後天的な努力だけではどうにもならない領域のマジックが働いていると、そんな風に見立ててみたくもなるものです。

つまり「大塚ポンツカも含めて、最初から「声」については相当なこだわりを持って、随分と練りに練られたメンバー選考が行なわれたのではなかろうかと、このように思うわけですね。「Juice=Juice」が綿密な設計図のもとに作られたグループである事を証明する確たる証拠こそありませんが、そのユニゾンの響きが、そこはかとなく真実を物語っているのではないでしょうか。例えば、そう永遠の名曲「大人の事情」のサビのフレーズです。

大人の事情が理解できるほど大人になれないよ

まさに「大人の事情」が理解できるほど大人になれないタイプの「新体制反対派」の急先鋒みたいな人物かと誤解を招いたかもしれませんが、その境地からはとっくに生還していますのでご安心下さい。むしろ7人体制による変化を楽しみにしています。というか、京都公演ですでに見てきました。

それにつけても「新体制始動」からの宮本佳林離脱」と目まぐるしい情勢の変化に全くブログの更新が追いついていきません。なんでも梁川奈々美」「段原瑠々の新メンバー2人が早くもライブにフル参加しているとか。大人の事情の落ちサビを「ゆかにゃ」が代わりに歌ってるとか、ここだよ朋子!の勢いが更に増してるとか、気になる情報がテンコ盛りです。取りあえず不眠不休でエアコンを切って続きを書きますので、ここで一旦切りますね。 

 

#やなとものヤバみが尊い



*1:いや、カントリーだろ!フザケンナこの野郎!という見解もありますが。

*2:「Magic of Love」の2番Bメロ、金澤朋子の歌パート「何処にいるの?」に呼応して定番化したヲタコール。言い回しの絶妙なスマート感が味わい深い。

*3:ホールコンの前に行われていたライブハウスツアーでは何が驚いたって「背伸び」が1曲目だったという。いきなり「背伸び」状態の斬新なセトリだったようです。

*4:2014年10月1日発売メジャー5枚目のシングル「背伸び/伊達じゃないよ うちの人生は」のリード曲

*5:あくまでも特殊性癖にある「ハロヲタ」個人の見解です。