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使命感的な何かが湧き上がってきたら更新するブログ

浜浦彩乃の「新ユニット」は何故「はまちゃんず」と呼ばれたのか

COOL HELLO! のこのこ行ってきた系

ハロプロ研修生新ユニット」の意外な人選

2014年最後の「生タマゴShow!」の話を続けます。名古屋公演も含め、何だかんだで4公演。執拗に参戦を繰り返してきた自分の目から見て、正月のハロコンで発表されたハロプロ研修生新ユニット」の面々、特に「はまちゃん」以外の選出されたメンバーがですね、思てたんと違い過ぎたというか、あまりにも意外な人選だったという事をまずは正直に告白しておきます。

2014年秋、モーニング娘。12期メンバー」「アンジュルム新メンバー」「カントリーガールズ」と続いた、「ハロプロ研修生」怒涛の昇格ラッシュの流れを経て、その反動から向こう1,2年は「ハロプロ研修生」からなる「新ユニット」結成は無いだろうなんて意見も数多く聞かれましたが、どちらかと言うと「はまちゃん」あたりを主力にした新ユニットが早晩結成されるんじゃなかろうかと、わりと「そういう目」でもってこの2014年最後の「生タマゴShow!」を見ていたわけですよヤラシイ話が。

「そういう目」とは「どういう目」なのか、つまり「はまちゃん」の相方探しじゃないですが、仮想浜浦ユニットがどういったラインナップになるのか、ズバリ次に昇格していくのは誰なのか。名古屋、大阪公演を通して、その全容がおぼろげながら見えてきたなんて勝手に想像を膨らませていい気になっていたわけだ。しかし、そんなのぼせ上がって禿げ上がった頭に冷水を浴びせるかのごとく、年明け早々ハロコンで発表された「新ユニット」のラインナップを見るにつけ、あらためて「ハロプロ」の奥深さといいますか、一筋縄ではいかない「赤羽橋クオリティ」の底知れ無さを痛感するはめになりました。

「ハロステ」で公開されたように、ハロプロ新リーダー矢島舞美によって当事者たちにその「朗報」がもたらされたのは「 ℃-uteコンサートツアー 2014秋 〜モンスター〜最終公演」のリハーサルが行われていた件のレッスンスタジオ、すなわち、昨年の12月13日以前の話であったことが判明しています。*1つまり、年末に行われた森ノ宮の「生タマゴ」では、浜浦彩乃をはじめ「選ばれた子たち」は無論「そうじゃなかった子たち」にとっても年明け早々に発表されることになる「新ユニット」の件は周知の事実であり、とうの昔に確定済みの案件だったにも関わらず「はまちゃん」の相方探しに血眼になって「ああだこうだ」とはしゃいでいた、あの頃の俺がまるで「とんだピエロ」じゃあるまいかと、早い話こういう事です。

しかし、「はまちゃんず」*2という名の「2014年昇格メンバー最終便」に飛び乗った8名と、そのバスに乗り遅れた、あるいは発車時刻を知らされなかったメンバーたちの間にそれほどまでの差があったのかというと答えは風の中。だからこそ実際に見た「森ノ宮」での光景と感じたことなんかを、今さらながら少しばかり書いておきたいという衝動を止めることが出来ないのです。

森ノ宮の五月雨

2014年最後の「研修生発表会」森ノ宮の夜公演。「モーニング娘。」になった牧野、羽賀。「アンジュルム」になった室田、佐々木、相川。そして、「カントリーガールズ」になった稲場、山木という「昇格組」にとっては最後の「生タマゴShow!」となりました。

特に「モーニング娘。」「アンジュルム」という既存のグループに新メンバーとして加わる事となった5名による五月雨美女がさ乱れるは、生タマゴ史に残るベストアクトとして後世に語り継がれるような、惜別のパフォーマンスに相応しく素晴らしいものとなりました。そこには選ばれし「昇格組」としての「残された者たち」に恥ずかしい姿は見せられないという意地とプライドが少なからずあったはずです。もちろん、あかねちんや相川さんにも。

長らく「生タマゴShow!」で主戦を張ってきた室田瑞希が、初心に立ち帰ったかのようにトレードマークだった「お団子ヘア」を久々に解禁し、これぞ「ザ・研修生」とばかりの派手なダンスで大暴れを見せるや、負けじとレースクイーンばりの長い手足を駆使した牧野真莉愛の全力ダンスも印象深く、とにかく「昇格組」の気迫がぶつかり合った鬼気迫るパフォーマンスに圧倒されました。最後にスクリーンで抜かれた佐々木莉佳子の、振り乱した前髪が顔全面を覆うほどの「やりきった感」は、そのままアンジュルムの新曲「大器晩成」でのパフォーマンスにも直結しています。

最後のMCで「まこと」からのたどたどしくも愛のあるはなむけの言葉を受け、それに呼応するように発生した万雷の拍手に感涙する「卒業生」たち。なんというか「いい最終回」みたいな感動のシーンが展開されるのですが、去っていく彼女たちにとっては最後でも、残された者たちの「生タマゴShow!」はこれからも続いていくわけです。ましてや「トレイニー」や「12期落選組」からすればまだまだ始まったばかり。つまり何が言いたいのかというと「私にはスタートだったの、あなたにはゴールでも」という奴らの名曲が胸に去来する、そんな何も言えなくて・・・森ノ宮な一場面でした。

浜浦彩乃の「ヤキモチをください」

 さて、いわゆる「はまちゃんず」についてですが、これ別に「たぐっちず」でも「れなこず」でも「ザ・ジップロッカーズ」でも何でもいいんですが、やはり「はまちゃんず」の座りの良さには敵わない。

当然「はまちゃんず」というくらいですから浜浦彩乃を中心とした、あくまでも浜浦ありきの「ユニット」というのが大方の見解であり、浜浦なくしては存続しえないという危うさを孕んだメンバー構成への不安やら不満やら、それでも時間いっぱいギリギリ間に合った「はまちゃん」には期待したいという淡いヲタ心なんかが複雑に絡み合い、その果てに辿り着いたのが「はまちゃんず」という呼称ではないのかと、このように思うのです。

そもそも「はまちゃんず」ってぐらいですから「浜浦彩乃」を今さらどうこう言うような位置には置いていない。これは別に浜浦が事務所から明らかに推されているメンバーだからとか、著名な代表取締役をはじめとするヲタ紳士諸氏からの支持も厚く、既にハロプロ研修生のエースとして内外に知られる存在であるという、そういった状況証拠の積み重ね的な発想だけでなく、もっと体感的なものとして実際に肌で感じた事でもあります。

昨年5月に中野サンプラザで行われた公開実力診断テスト。そこで浜浦さんは事もあろうに「審査員特別賞」の歌唱部門に選ばれます。そして、そのご褒美として「6月の生タマゴShow!」大阪夜公演ではBerryz工房の「ヤキモチをください」を披露することになるのですが、このソロアクトがあまりにも強烈だったわけです、アイドル的大盛り上がりという意味において。中野でも「審査員」視点ながら浜浦さんの歌う「ヤキモチをください」は見て来たはずなんですが、張り詰めた緊張感の中、粛々と行われたその時とは打って変わり、スタンディングでヲタ丸出しになって「ウリャホイ」するだけで曲ってこうも変わるもんなのかと。強制着席の「公開実力診断テスト」では審査しきれない全てのものがそこにあったんですね。

エースの宿命

「ハロステ」での単独インタビューでも語ったように「モーニング娘。さんみたいにキラキラしたい」という理由から「9期オーディション」に参加したことをきっかけに「ハロプロ研修生」となった「はまちゃん」でしたが「11期オーディション」での挫折を経て、いつしか「モーニング娘。さんより有名なアイドルになる事」と目標を切り替えます。これはまたハロプロ研修生のエース」と呼ばれた者たちに共通する宿命として、浜浦自身が「新ユニット」のエースになる事を受け入れた「決意表明」のようにも見えました。

取りあえず彼女の「新ユニット」が見事メジャデビューをした暁には、絶対にCDはタワーレコードで購入するという事をここに誓います。

※3月の「生タマゴShow!」に向け「リハーサル日記」が始まる中、昨年の「生タマゴShow!」の事なんかをダラダラ書いてて、まだまだ続くのですが長いので一旦ここで切ります。

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*1:当初、千秋楽は11月11日の日本武道館公演と記していましたが、これ間違いです。10月13日の大阪公演が台風で延期された関係から実際は12月13日の大阪NHKホールが最終日でした。ハロステで公開された舞美サプライズの映像で広瀬が「ハロプロ研修生になったのが1~2週間前」と発言していたのは、生タマゴshow!初日の名古屋公演で新人研修生としてお披露目された11月29日から数えて1~2週間と判断出来るので、おそらく大阪最終公演直前の12月10日前後に発表されたと思われます。まあいずれにせよ森ノ宮の時点ですでに「新ユニット」が発表されていた事に変わりません。風説の流布ダメゼッタイ!!

*2:表記は「浜ちゃんず」でも「はまちゃんズ」でも「HAMACHANS」でも「NO TIMES」でも構わないのですが、何となく「とんねるず」「ずうとるび」「いしのようこ」的な趣きのある「ひらがな表記」に統一しています。